ヌーマイトの丸玉です。
ヌーマイトは1810年にグリーンランドで初めて発見された希少な鉱物で、直閃石やゼードル閃石からなる変成岩の一種です。
特徴は黒色の原石に木の破片の様な独特な形の結晶が青く光に反射することです。
また、グリーンランドのヌーク地方で発見された事により名付けられました。
こちらのヌーマイトは丸玉に加工されたもので、研磨により表面は艶がありますが、石目による小さな凹みがございます。
黒っぽい石の中に青色や茶色の結晶が入っており、光を当てると青色の結晶が青白くキラッと反射して綺麗です。強い光の方がよりはっきりとわかります。
105mmの大きな丸玉で存在感があります。
丸玉と一緒に台が付きます。
紹介動画後半部分に光の反射の様子を撮影しておりますのでご覧ください
直径:105mm 2000g
硬度:6
産地:不明
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