ラピスラズリの丸玉です。
ラピスラズリ(瑠璃)は、青色が特徴的な天然石で、複数の鉱物が混ざり合っています。その成分には、青金石、方ソーダ石、藍方石、ゆうほう石の4種類の鉱物が含まれており、これらの鉱物が互いに作用して青色を作り出しています。
こちらの丸玉は青色のラピスラズリの中に金色のパイライトや白色のカルサイトが斑状や亀裂状に入り、独特な模様をしています。
石目による凹みや亀裂が残るものの、研磨により表面は艶がでています。
また、強めの紫外線ライト(ブラックライト)を当てると、一部分が淡い黄色に蛍光します。
蛍光の様子は、写真の3枚目および紹介動画の後半部分でご確認いただけます。
台がつきます。
※ご使用のモニターにより、実際より色が濃く見える場合がございます。
直径:60mm 316g
産地:アフガニスタン
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